ジャン=ジャック・ベネックスの第一作を新文芸坐に観にいった。 性的倒錯を美化して描いているようで、たいへん居心地が悪かった。ジュールズのいくつもの狂った犯罪をすべて受けとめることがシンシアの存在意義になっていて、ご都合主義の脚本もいいところ…
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